8:50 M3-212集合。オリエンテーション、球転がしゲームを作る。
冒頭説明(YouTube, 限定公開, 約15分)
https://youtu.be/lfUIkfazHlU
Tutorial: 球転がしゲームを作る
https://github.com/unity3d-jp/FirstTutorial/wiki
「0.プロジェクトの作成」~「7.障害物とリスタートの追加」
プレイヤー(球)の操作方法
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矢印キーで球を転がし、カプセル形状のItemにヒットさせる。全てヒットしたら終了
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球がDanger Wallにヒットしたら、リセット
完成したら
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ゲームを楽しむ。作成したオブジェクトやスクリプトの挙動を想像しながら…
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オブジェクトの形状や配置、色、テクスチャを変更してみる。
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スクリプトのパラメータを変更してみる。
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これが都市のメタファー(隠喩)と考えてみると、それぞれの要素は何に該当するか考えてみよう。また、さらにどのような要素が必要か考えてみよう。
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上記、考察した内容を、追加で実装しよう。
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3Dモデルを追加する(チュートリアルでは紹介されていない方法もチャレンジ!)
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(↑上記までを最低限の課題とします)
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スクリプトを開発して新たな機能を追加する!
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(↑挑戦課題です!)
オブジェクト指向プログラミングを意識しながら進めよう
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オブジェクト(群)が、どのように相互に関連しながら、動作しているのか、意識すること、確かめること。
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途中でアルゴリズム(処理の方法)の説明がある。Unityの使い方がわかった後は、このようなアルゴリズムの理解と設計が重要になる。
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アセットについて知る。
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情報処理(4セメ・火曜4限)、空間情報学I、空間情報学IIにも深く関係している。
11:45 成果確認
11:55 まとめ
球転がしゲームのチュートリアルで使われているUnityバ―ジョンと、最新のUnity(2020.1.6)のバージョン違いによる相違点
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単元1.「create」ボタンが「+」ボタンに変更
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単元2. Nameに「PlayerController」、Scriptに「CSharp」を選択します。-> 「Csharp」はないが、無視してよい(デフォルトでC#一択のため)
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単元4, 5, 7. Inspectorの「Apply」の位置変更(下図上)
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単元7. MaterialのEmissionが数値指定できない (下図下)
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単元5. "「5.ゲームのUIを追加する」⇒「テキストの設定」⇒「RectTransformコンポーネントの値を以下のように設定します。
(PosX : -230, PosY : -230, Width : 300, Height : 100)」"
→ 単元0で「Gameタブを選択し、Free
Aspectを選択、4:3へ変更します。」の設定をしていない場合、PosYが-230ではカメラの範囲外になってしまう。その場合、-180くらいに変更する必要があります。
【単元5, 6】Unityの最新版( 2021.2.6f1 ? 以降)において、
これまでの"Text"がレガシーとなり、TextMeshProがデフォルトになっています。
そのため、"Hierarchyビュー"の"+"ボタンを押したときに出てくる”UI”から追加できるTextがTextMeshProとなっています。
これに対応するためには、チュートリアルに掲載されているスクリプトを以下のように変更する必要があります。
・using
System.Collectoins; の次の行に using TMPro; を追加する
・public UnityEngine.UI.Text scoreLabel; をpublic
TextMeshProUGUI scoreLabel; に変更する
記述すべき内容
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演習「環境デザイン②」の概要
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実施内容と結果
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考察
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「e-typing」の結果(下記)
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章立て(章節、または、章節項)を行い、論理的に記述すること。
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自分が作成したVRキャプチャ画像を必ずレポートに挿入すること。
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環エネ演習・実験I(春夏学期)で教授された、レポートのフォーマットと書き方に従うこと。
考察のヒント
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球転がしゲームが都市シミュレーションのメタファー(たとえ)であると考えてみると、それぞれの要素は何に該当するか考えてみよう。また、より現実に近い都市シミュレーションを実施するには、さらにどのような要素が必要か考えてみよう。都市シミュレーションといっても多様な観点があるため、テーマを絞った方が良い。
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追加した3Dモデルの内容、さらには、実装した内容を、詳しく記述しましょう。(上記赤字に注意してください)
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VRを用いたビジュアライゼーション、シミュレーションの可能性、発展性(デジタルツイン)
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本演習と第4次産業革命との関わり
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演習の感想(今後の参考のため。否定的な内容を記載しても成績評価には無関係とします) など
「e-typing」以下の2種類を実施の上、それぞれのスコアとレベルを記載してください。以降、できるだけ毎日実施して、タイピング能力を高めておこう。
提出について
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A4 5枚以内(MSword .docxをpdfに変換して提出。ファイル名は、「環エネ演習Ⅰ_環境デザイン学2課題_08EXXXXXX.pdf」(<-
学籍番号XXXXXXは変更)。制作したVRのスクリーンショットなどを加えて、実施内容を確実に伝えられるように記述すること。特に、工夫した点がわかようにVRのカメラワークなどを工夫すること)
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提出期限:第1クール:11/3(金)17:00; 第2クール:12/29(金)17:00
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提出方法:CLE
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採点:演習の状況、作成したコンテンツ、レポートにより判断する。
参考文献