講座名:「都市環境のVR(仮想現実・人工現実)を制作してみよう」
当研究室(大阪大学 工学部 環境・エネルギー工学科 共生環境デザイン学講座 環境設計情報学領域)は、Society 5.0すなわち「超スマート社会」の構築を目指して、最先端の情報通信技術、とりわけBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)、AI(人工知能)、VR/AR/MR(人工/拡張/複合現実)、IoT(モノのインターネット)を都市・環境・建築・土木工学に応用する研究と教育を行っています。環境設計情報学は、環境工学と情報学の学際領域にあり、両者を学び、各種の問題を解決するためにそれらを組み合わせながら新たな方法を考案し、創造的にシステム化し、検証しています。
この実験講座では、大学の講義・演習資料の一部を使用して、(1)受講生は演習開始までに各自のPCにゲームエンジンをインストールします。(2)科学塾本番では、ゲームエンジン上に3次元モデルやスクリプトを組み込みながら、都市空間に見立てたVR(ゲーム)を作成します。質問は教員・大学院生が対応しますのでご安心ください。最後に、(3)作成したVRを現実の都市に近づけるためにはどのような追加作業が必要か、考察します。
実験目的: 「超スマート社会」に向け、都市空間に見立てたVR(人工現実)を開発する。 実習手順:
実習装置: PC、ゲームエンジン、3次元モデル、プログラミング |
みんなで考えましょう。
10月23日(土)までに
10月24日(日)
https://github.com/unity3d-jp/FirstTutorial/wiki
「0.プロジェクトの作成」~「7.障害物とリスタートの追加」
「4.アイテム回収の追加」をひとつの目標にしましょう。
チュートリアルで、一部、画像が表示されない場合があります。気にせず、進めてください。
プレイヤー(球)の操作方法
完成したら
Unity初心者向けチュートリアル集
https://learn.unity.com/course/unity-tutorials-for-beginners-jp