講義資料など(福田 知弘 担当分)(Lecture Note, Tutorial: Dr. Tomohiro Fukuda)
環エネ演習・実験I (BIM)
環エネ演習・実験II (VR)
情報処理 (C++)
環境工学演習I (xR)
環境デザイン学 (CV)
2023 B4導入演習 (福田)
190518XRWorkshop
200926_1017SEEDS
Application for Research Student
211024_関西科学塾
Note
仕事を進める上で
論文
を毎日読もう。英文。
ジャーナル誌・査読付き国際会議論文誌を最低2編/日。
1
本
は本業(研究)に関すること、
もう1
本
は研究分野以外のものでも良い。上手な論文から、タイトルの命名の仕方、Abstract、keywordsの作り方を学ぼう。大意を自分の言葉で書きだそう。どこの大学の誰が書いているかチェックしよう。上手な論文からは研究の組み立て方、仮説の設定の仕方(Research Question)、図や文の書き方など多くのことを学ぼう。最も重要な事は「本当に真実か?」批判精神の下で読むこと(書籍も同じ。但し、著者に感情的に批判・非難するのは止めておこう)。
論文、レポート、プレゼンテーションは、読者を想定して作成しよう。誰が読む(聴く)のか?読者はどんなことに興味がありそうか?どれだけの予備知識がありそうか?
論文・レポートを書くときは、阿吽の呼吸に頼らないように。『「理科系の作文技術」p.77に「英語では、
日本語の文章だとここは読者が自分でおぎなって読んでくれるだろ
うと飛ばしてしまいそうなところでも、
くどいほど明白に考えの筋道を書く習慣である。」「明白でない」よりも「くどい」
ほうをよしとするのが英語国民の感覚である。』とある。但し、文は短い方が理解しやすい。
「仕事は終わったところから始まる。」実際の〆切よりも手前の時期に、自分自身の〆切を設定してから作業を始めること。お勧めは、公表〆切-2(2日前、2時間前に仕上げ、一度置いて、推敲してみる。会議は開始時刻の2分前には全ての準備完了)。
論文を提出する時点では指導教員と共著者に、発表(出版)した時点では共著者、並びに、Full Citationと共に研究室メンバーに報告しよう。
ミーティング資料の最後に、
次のミーティングまでに何をやるのか、できるだけ具体的に
宣言しておこう。実施する上で課題があれば併せて書いておこう。内容が不明瞭な方は、進め方がまずい場合が多く、
結局、進捗が遅くなってしまう。全体(最終ゴール)、部分(近未来のゴール)
の目標を明確にできると、仕事の進みは早くなっていく。
プレゼンテーションは、ファイル(ppt)のチェックだけでなく、使用する機材(PC、プロジェクター、スピーカー、ケーブル、アダプタ)など本番同様の状態で事前にチェックしておこう。動画、インターネット接続は特に注意を払う必要がある。
環エネ演習・実験I (BIM)
A. 演習前の準備
0. はじめに
1. 地面をつくろう
2. 通り芯を設定しよう
3. ファイルの保存をしよう
4. フロアの設定をしよう
5. 柱をならべよう
6. 梁をわたそう
7. 壁をつくろう
8. ドア・窓をかこう
9. 床をつくろう
10. 3Dで確認しよう
11. オープンカフェをつくろう
12. 屋根をつくろう
13. カメラを動かしてみよう
14. レンダリングしてみよう
15. 集計表を作成しよう
16. 断面図を書こう
17. 出力しよう
18. 以降の作業
環エネ演習・実験II (VR)
1. 事前準備
2. 演習とレポート執筆
情報処理 (C++)
1. 事前準備
環境工学演習I (xR)
1. 事前準備
2. 演習スケジュール
環境デザイン学 (CV)
0. セットアップ
1. グレー画像への変換
2. ピクセル単位の処理
3. マスク処理
4. 空間フィルタリングと平滑化
5. エッジ抽出
6. 幾何学的変換
7. 2値画像処理
8. Structure from Motion (SfM)
2-1. 練習問題解答
2-2. 練習問題解答
4. 練習問題解答
5. 練習問題解答
7. 練習問題解答
2023 B4導入演習 (福田)
スケジュール
190518XRWorkshop
0. 事前準備
1. 準備
2. SketchUPモデルのインポートとウォークスルー
3. ARKit 2.0: Unityでの設定
4. ARKit 2.0: Xcodeでの設定
200926_1017SEEDS
0. プログラム
1. Twinmotion概要
2. Twinmotionのインストール
3. WSチュートリアル -1
4. WSチュートリアル -2
Application for Research Student
211024_関西科学塾
1. 事前準備
Note
仕事を進める上で
生産性を上げるために
集中するために
コミュニケーションを切らさないために
無駄と思えることもしておこう
論文の構成について
剽窃・盗用について
既往研究の調べ方
査読の方法を理解しよう
図を作成するときに
パワーポイントの作り方
学会での口頭発表&ディスカッションについて
具象化と抽象化
基本
論文
資料
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